- 東日本

固形茶(緊圧茶)とは、茶葉を圧縮成形して固めたお茶で、茶種によってその原料や製造方法は異なります。
中国・唐代のお茶の専門書『茶経』(760年頃)には、固形状のお茶の製法や喫茶法が記されています。同時代に始まったお茶と馬を交換する茶馬交易では、茶産地から消費地までの長期間の運搬や保存のため、固形茶が用いられていました。
明代以降、葉茶(リーフティー)が主流となりましたが、現在でも中国の雲南省や四川省、湖北省、湖南省、広西チワン族自治区などで生産されています。円盤状に平たく圧縮された餅茶や長方形・正方形のレンガ状に固めた磚茶、お碗形の沱茶など、様々な形があります。
本展では、固形茶の歴史や製造方法をはじめ、現代の固形茶や喫茶道具約100点を展示し、多様なお茶の世界を紹介します。
Information
開催情報
| 会期 | 2026年7月18日(土)~ 10月19日(月) |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00~ 17:00(入館は16:30まで) |
| 会場 | ふじのくに茶の都ミュージアム 〒428-0034 静岡県島田市金谷富士見町3053番地の2 |
| 入館料 | 一般 500円(400円※1) ※1 有料観覧者が20名以上の団体には、団体料金が適用されます。 |
| 休館日 | 毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館) |
| 電話 | 0547-46-5588 |
| HP |
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