- 東日本

日本の伝統的な衣装であるきものは、長い歴史の中で多彩なデザインと美意識を育んできました。一定の幅の反物から仕立てられるきものは、平面性を持つ一方で、身にまとうことで立体へと変化します。
本展では、創業470年を越える友禅の老舗・千總の豊富なコレクションを中心に、京都国立近代美術館の所蔵品等を加えて、近世のきもの、雛形本、近代京都画壇の絵画、染織図案、工芸品、人間国宝のきものなど、さまざまな作品や資料を通じて、平面と立体のあいだを行き来するきものに施された独自のデザインの工夫と、その時代背景をご紹介します。
本展は全4章のテーマごとに構成され、きものの持つ「デザインの思考」に思いを巡らせ、これまでにない視点で「きもののヒミツ」に迫ります。ぜひお楽しみください。
みどころ
―きものの持つ「デザインの思考」に思いを巡らせ、「きもののヒミツ」に迫る―
① きものだけでなく、日本画や図案、工芸作品まで。多彩な展示で大満足!
「きもののヒミツ」を感じていただくため、近世のきものから始まり、同時代の雛形本、近代京都画壇の絵画、染織図案、工芸品、人間国宝のきものまで、様々な分野にわたる作品や資料を紹介。平面と立体のあいだを行き来する「きもの」に施された独自のデザインの工夫と、その時代背景が浮かび上がります。
② 創業470年を越える友禅の老舗・千總の貴重なコレクションが見られる!
京都にある友禅の老舗・千總。円山派・近代京都画壇の画家による日本画や小袖をはじめとした染織品、古文書類など、多くの作品・資料を所蔵されています。その多くはものづくりを続けてきた歴史に深く関わっています。本展への全面協力により、重要文化財に指定されている円山応挙《写生図巻(甲巻)》【前期展示】、岸竹堂《大津唐崎図》【後期展示】なども出品されます。
*多数の作品を紹介するため、前後期で展示替えがあります。
Information
開催情報
| 会期 | 2026年9月12日(土)~11月15日(日) ※会期中、展示替えがあります。前期10/12(月・祝)まで/後期10/14(水)から |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00〜17:00(観覧券の販売は16:30まで) |
| 休館日 | 9月14日(月)、24日(木)、28日(月)、10月5日(月)、13日(火)、19日(月)、10月26日(月)、11月2日(月)、9日(月) |
| 観覧料 | ⼀般 1800円(1600円) ※( )内は有料20名以上の団体料金です。 ★企画展観覧当日に限り、コレクション展の観覧料が免除されます。 |
| 会場 | 新潟県立近代美術館 企画展示室 新潟県長岡市千秋3丁目278-14 |
| 電話 | 0258-28-4111 |
| HP |
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