
昨日、十月二十三日から二十四節気は「霜降(そうこう)」を迎えました。霜降は秋の最後の節気で、朝晩の冷え込みが増し、霜が降り始めるころを意味します。北国や山間部では霜が見られるようになり、冬の訪れが少しずつ近づいてきます。
この時季になると、山々では少しずつ紅葉が進み、木々の葉も赤や黄色に色づいていきます。日中は穏やかな陽気でも、日が傾くと急に肌寒さを感じることも。食卓でも、里芋の煮っころがしや、きのこをたっぷり使った温かい汁物などが、いっそうおいしく感じられる季節です。
撮影:KitaBee / PIXTA(ピクスタ)
参考文献
『茶趣をひろげる 歳時記百科』(淡交社)
※参考文献のタイトルをクリックすると、【淡交社 本のオンラインショップ】に移動します。
※最新の価格・在庫状況はオンラインショップにてご確認ください。
シリーズ「季節を読む」はこちらから