茶道文化検定3級・4級にチャレンジ!「茶の歴史編」(解説付き)

3級では、茶道文化の基礎知識を土台に、それぞれの知識を結び付けながら理解することが求められます。
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4級では、茶道文化の基礎を学ぶための入門レベルです。これまで茶道に触れたことのない方や、お稽古を始めたばかりの方、また学校で茶道を学んでいる児童・生徒・学生の方を対象としています。
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記事内容

問題 ※答えと解説はページを下へスクロールするとご覧いただけます。

1)宋から渡ってきた茶は、まずどのような人たちの間で流行しましたか。

①商人  ②武士  ③僧侶  ④農民

[難易度:茶道文化検定3級レベル]

 

2)鎌倉時代から室町時代に行われた茶の品質や産地を飲み当てる遊びを何といいますか。

①闘茶  ②飲茶  ③引茶  ④碾茶

[難易度:茶道文化検定4級レベル]

 

3)和物の掛物を使いはじめるなど、珠光のわび茶をさらにすすめた人物は誰ですか。

①一休宗純      ②武野紹鷗      ③十四屋宗伍    ④大林宗套

[難易度:茶道文化検定4級レベル]

 

4)中国・宋代に書かれた『茶録』には何で茶を混ぜると書いてありますか。

①竹束  ②茶匙  ③茶筅  ④瓢

[難易度:茶道文化検定3級レベル]

 

 

答え

1)③僧侶

解説:留学僧たちが中国(宋)の寺で修行する中で茶に出会い、日本に伝えた。鎌倉時代前半までは薬用という意味合いの強い飲茶であったが、その後は禅の思想に裏打ちされ文化をともなうようになった。

 

2)①闘茶

初期の闘茶の方法は、京都栂尾産の茶(本茶)と、それ以外の産地の茶(非茶)を飲み当てるものでした。後にルールを複雑にしたり、豪華な景品を賭けるようになり、室町幕府から禁止されるほどでした。

 

3)②武野紹鷗

珠光がはじめたとされる「わび茶」は、その弟子や孫弟子により、さらに広められていきました。武野紹鷗はその1人です。当時の茶会記によれば、彼は和歌の色紙を使って茶会をし、茶の湯の世界に「和」の要素を取り入れようとしました。

 

4)②茶匙

中国・宋代の茶書『茶録』では、茶を茶匙でかき混ぜる点茶法が書かれています。しかし、宋代以前の唐代につくられた法門寺の宝物の中にも茶匙があり、朝廷など一部では茶匙で茶を撹拌する点茶法が行われていました。

 

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