こころざし深き人にはいくたびも あはれみ深く奥ぞをしふる(利休百首・第3首)

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記事内容

志を持って学ぼうとする人には、その想いに応じて、より奥深いところまで教えが伝えられる。

ちょっと解説

学びは一様に与えられるものではありません。同じ教えであっても、受け取る側の姿勢によって、学びの深さは大きく変わります。
真剣に向き合おうとする人には、より多く、そして深い部分が教えられる。
学びの深さは、志の深さと表裏一体であることを、静かに語りかける一首です。

利休百首に収められた和歌は、稽古の場や茶会の一瞬、そして日々の暮らしの中で、ふと立ち返るための言葉として詠まれてきました。一日一首、静かに言葉を味わいながら、自身の茶の湯の心と重ねてみてください。

シリーズ「今日の利休百首」はこちらから

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