- 東日本

茶の湯は12世紀に中国から請来した喫茶法をもとに、今日まで長い年月をかけて、総合芸術として、日本を象徴する文化へと昇華してきました。室町時代、中国より舶来した唐物を愛好する風潮が、足利将軍家を中心に流行し、それらを室内に飾ることで権威を示しました。15世紀末には、珠光(1423 ~ 1502)が草庵の侘び茶を唱え、その茶風は堺の豪商武野紹鴎(1502 ~ 55)により町衆らに浸透し、千利休(1522 ~ 91)によって大成されました。その後も自己の美意識にかなった新しい道具を創造する茶人たちによって、幅広い分野に影響を与えながら発展してきました。この度の展覧会では、日本人が愛好する「わび」と「雅」の美意識を象徴する国宝「喜左衛門井戸」(孤篷庵)と国宝「色絵藤花文茶壺」(MOA美術館)の二大国宝を36年ぶりに同時公開します。また、MOA美術館のコレクションから厳選した茶道具の数々を取り合わせて展観し、茶の湯の魅力に迫ります。
Information
開催情報
| 会期 | 2026年3月20日(金)~ 5月12日(火) |
|---|---|
| 開館時間 | 午前9時30分–午後4時30分(入館は午後4時迄) |
| 休館日 | 木曜日 |
| 観覧料 | 一般2,000(1,800)円/高大生1,400(1,200)円・要学生証/ 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳をお持ちの方と付き添い者(2名まで)無料 |
| 会場 | MOA美術館 展示室1 – 3 |
| 住所 | 熱海市桃山町26-2 |
| TEL | 0557-84-2511 |
| URL | |
| アクセス | JR東海道新幹線・東海道線 熱海駅下車、駅前バスターミナル⑧番乗り場よりMOA美術館行 約7分終点下車 |
Organizer
主催者情報
MOA美術館
0557-84-2511
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